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2023年のデータです。

野辺山シクロクロス2023の会場となっている滝沢牧場です。この駐車場は牧草を刈り取った後、耕す前の畑です。

公園の駐車場ではありませんよ〜

白線も引かれていない畑に整然と並べられた車! 誘導しているスタッフのご尽力のたまものです。

 

ここ数年野辺山のシクロクロスの大会を見てきましたが、私の見た中で今回一番の好条件です。

前日雪が降り、本日は朝から快晴。

雪の積もった八ヶ岳が青空に映えとても綺麗で、八ヶ岳を背景に撮ればなんでも絵になってしまうといった一日でした。

 

シクロクロスといえば悪天候・悪路もなんのその!

前日降った雪が溶けドロドロになったコースをパワーで駆け抜ける見応えのあるポイントです。

 

緩やかな上り坂で、このドロ沼。一般人には到底駆け抜けることの不可能な悪路です。(撮影のためコースを横切ろうとしてドロ沼の洗礼を受けここめちゃくちゃヤバイと立証済みです。)

 

撮影日:11月19日 南牧村野辺山高原 野辺山シクロクロス2023

広大な敷地の滝沢牧場を会場に18(土)、19(日)にわたり開催された野辺山シクロクロス2023を見てきました。18日は雪の降る中のレースだったそうですが、本日は朝から快晴で、すっかり雪化粧をした八ヶ岳を背景に、ぬかるんだコースを泥んこになりながら疾走していく選手たちがパワフルでカッコ良かったです。

滝沢牧場 南牧村商工会 南牧村観光協会


 


八千穂レイク管理釣り場:釣りをされる方は管理棟で受付を! 釣りをされない方はご自由に散策など楽しんでください。

 

日本一美しい白樺林と言われている八千穂高原の白樺林。このエリアでは写真の様な小径が何コースも整備されていますが、深い森の中に入り込む訳ではなく、割と車道が見え隠れしながらのコースなので全く不安がありません。

 

小径を少し歩いて行くとこんなに綺麗な山もみじに出会いました。下草や灌木が綺麗に刈られているところを見ると、「ここはビュースポットですよ〜」って管理されている方達の声が聞こえてきそうです。

 

撮影日:10月22日 佐久穂町 八千穂高原

白樺の群生地が広がり四季を通して美しい八千穂高原で、白樺や山もみじの紅葉が見頃を迎えました。

日本一美しい白樺林と言われている八千穂高原の群生地では、小径の散策コースが整備され、林の中も場所によっては下草が刈られていて、上の写真のように色付いたもみじなどを見つけ足元まで近づいて見ることも出来ます。

今年はまだ霜が降りていない様なので、天候が穏やかならまだ暫くはこの美しい光景を楽しめそうです。

佐久穂町観光協会


 

滝沢牧場祭

カウガール*ココwith Kick Love T-crew : カントリーラインダンスチームのお客さんを巻き込んでのラインダンス。

 

滝沢牧場祭

ピミエンタ : 南米アンデス音楽のコンサート

 

滝沢牧場祭

今年も長い列ができていました。人気の乳搾り体験!

 

滝沢牧場祭

高原野菜の聖地、野辺山高原の新鮮な野菜をどうぞ!

 

滝沢牧場祭

乗馬体験、こちらも大人気でした。

 

滝沢牧場祭

大将の愛称で親しまれている牧場の主人、滝沢社長。

 

滝沢牧場祭

犬力舎&そーまのいえ : ハスキーとアラスカンマラミュートの大型犬がお出迎え!犬ぞりの紹介などされていました。

 

滝沢牧場祭

NAPA DRONE ACADEMY: エアラインパイロットの皆さんがドローンの操縦をレクチャー。簡単な操縦体験もできます。

 

撮影日:10月1日 南牧村 野辺山高原 第30回 滝沢牧場祭

朝からかなり雨が降っていましたのでどうなる事かと車内で思案していましたが、野外ステージが始まる10時10分に合わせるかのように雨が止み、第30回 滝沢牧場祭がスタートしました。

今回も野外ステージをメイン会場に、ミニコンサートやダンスパフォーマンスなどの他、牧場ならではの牛の乳搾り体験、乗馬体験、トラクター遊覧車の乗車、木工教室や、数々のワークショップが開催されていました。中でも牛の乳搾りとサラブレッド?の乗馬体験は行列ができすごく人気のようでした。

八ヶ岳野辺山高原 滝沢牧場


 

今回撮影してきた山岳観光リフトとツリーアドベンチャーを運営している白馬アルプスホテルです

 

新設された山岳観光リフト アルプス11ペアリフト 乗り場のテラスにて

白馬乗鞍温泉スキー場と小谷村の山並みがよく見えます

 

上の写真のご夫婦とともに今回ご一緒させていただいたご家族。快く撮影に応じてくださりありがとうございました。

 

リフトに乗車してすぐにご覧のような景色が現れてきます。北アルプスの山脈と栂池スキー場、奥に白馬村が見えます。

写真に触れてください。山の名前がわかります。( Google Earth で調べましたが間違っていましたらすみません)

 

山頂アルプス側の様子です。環境の観点からこれ以上木を切ることが出来ないとの事で、現在はご覧のような状態ですが、将来テラスを造る構想があるそうなのでもう少し見晴らしが良くなるのではないでしょうか。

 

白馬アルプスホテルからコーヒーのサービスがありました。

こういうサービスを皆さん知らなかったのでちょっとしたサプライズ嬉しかったです。

 

山岳観光リフト下り線乗り場のテラスから小谷村、長野市方面を見た景色です。

写真に触れてください。山の名前がわかります。( Google Earth で調べましたが間違っていましたらすみません)

 

下り乗車時の景色です。白馬村、小谷村一帯を見下ろしながらの空中散歩です。この写真は右側に栂池スキー場、左側に白馬乗鞍温泉スキー場。

 

山岳観光リフトと同じく白馬アルプスホテルが運営しているツリーアドベンチャーです。今回はスタッフの方にコースを回って写真を撮らせていただきました。

ツリーアドベンチャーは高所でのアトラクションです。身長110cm以上、未就学児保護者同伴、安全講習を受けるなど制約が少しありますので、興味のある方は事前に ツリーアドベンチャー のサイトでご確認ください。

 

撮影日:8月11日 小谷村 白馬アルプスホテル

昨年冬に新設オープンした「山岳観光リフト」で、7月末から夏の運行を開始したので体験してきました。

運行時間は8時からと10時半の2回で、ホテルのフロントでチケットを購入、リフト二本を乗り継いで標高1,598mの山頂へ。山頂では30分程見学したのち全員がリフトで下山するといった行程でした。

今回は二組の家族とご一緒させていただき、写真も色々撮らせていただきました。突然の申し出にもかかわらず本当にありがとうございました。

リフト乗車中はダイナミックな北アルプスの山並みと白馬乗鞍、栂池、岩岳、白馬の街並みがよく見え、北アルプスの山岳リゾート地を一望できます。山頂に着き散策しているとホテルからコーヒーのサービスがありました。景色を一通り満喫した後出されたコーヒーはべストタイミングで、ホッと一息くつろぎの時間でした。

下山後、白馬アルプスホテルが運営している「ツリーアドベンチャー」の様子も見て来ました。簡単に言うと木の上に造られたアスレチックです。今回はスタッフにお願いしてコースを回っていただき写真を撮らせていただきました。このツリーアドベンチャーは高所でのアトラクションなので安全のため身長制限や、服装などにも制限がありますので、気になる方は一度 ツリーアドベンチャー のサイトでご確認してください。


 

この夏新しく4棟オープンしたトレーラーハウスです。戸隠連峰に最も近い場所に配置されています。

トレーラーハウスは名の通りまんま家です。リビング、寝室、キッチン、トイレ、浴室、ロフトスペースまであります。それと夕食と朝食がつくようです。夕食は ”地元フレンチレストランのシェフ自慢の料理が味わえます” と公式サイトに書いてありました。キャンプ場に泊まってフレンチとは... 戸隠キャンプ場の本気度を感じました。

 

タイプは GRAN SUITE1棟、PANORAMA TWIN 3棟で構成されています。

夕食はフレンチレストランのシェフの料理が味わえるそうです。

 

右奥に見えるのは戸隠スキー場です。戸隠キャンプ場と同じ 株式会社戸隠 が管理運営しています。

 

電源水道付きサイト:3世代で楽しまれていたご家族。快く承諾いただき写真を撮らせていただきました。ありがとうございました。

戸隠キャンプ場はそれぞれのサイトが平らで広いので大人数でキャンプを楽しまれている方もすごく多いです。

 

コテージ

 

ログキャビン

 

戸隠キャンプ場に隣接している戸隠牧場

 

撮影に快く応じてくださった皆さま、ありがとうございました。

撮影日:8月5日 長野市 戸隠キャンプ場

標高1200mの清々しい高原にある戸隠キャンプ場に今シーズン新たにトレーラーハウスが4棟オープンしました。キャンプサイトから少し距離を置いた場所で、キャンプ場内の最も奥に配置されているのでトレーラーハウスのエリアに立っていると戸隠連峰が近くて迫力がすごかったです。

また、今回作業中で撮影してきませんでしたが、プレミアムテントサイトもテントのデッキ部分が新調されるようで工事していました。数日中に完成するとのことです。

戸隠キャンプ場は今回メインで見てきたトレーラーハウスの他、プレミアムテントサイト、コテージやログハウスなど施設が充実していて、本格的な道具や準備がなくてもキャンプ場に泊まって高原を楽しむことが出来ます。


 

八方池までのルートは稜線を直線的に登る最短ルートと、距離は少しありますが緩やかな傾斜で蛇行して行く迂回ルートがあります。

稜線を歩くルートは傾斜がきつく息が切れますが、迫力の白馬三山を常に見ながら歩くことが出来ます。この写真は木道が整備され歩きやすい迂回ルートです。

 

こちらは傾斜がきつく岩がゴロゴロとした稜線を歩くルートです。登山に慣れていないとかなりキツイですが、景色は素晴らしいです。

私はこの最短ルートを歩いてきました。

 

この写真が稜線を歩く最短ルートから見た景色です。白馬三山と呼ばれている白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳を常に見ながら歩いていきます。

 

八方山ケルンでひと休み。ここまで本当に傾斜がキツかった!

 

写真右の第2ケルンの場所で2つのルートが合流します。

 

2つのルートが合流したらご覧の通り富士山登山のような混雑ぶり! 

 

これを登りきれば目指してきた八方池ももうすぐです。

 

八方池が見えてきました。が、肝心のアルプスが雲の中に...

 

八方池に到着です。今回は天候が崩れてしまいアルプスのクリアな写真が撮れませんでした。チャンスがあればまた行きたいと思います。

 

標高2,060m。今日は風がなく鏡のような状態で山が映り込み美しい八方池でした。

 

上の写真はゴンドラ終点駅舎の屋上にある白馬マウンテンビーチ。

登山をするような山の上と思えないほどおしゃれでちょっと異世界です。ここにはジャグジーやサウナがあり、また写真のラウンジエリアではバーもあり、ゆっくりと寛ぐことが出来ます。白馬村を見下ろす景色も凄いです。

撮影日:7月17日 白馬村 八方池ハイキング

八方尾根のゴンドラ、リフトを乗り継いで久しぶりに北アルプスの八方池までハイキングしてきました。連休の三日間はゴンドラの運行時間が朝6時半からということでそれに合わせて現地に到着しましたが、想像を超える人の多さにびっくり! すでに乗車待ちの長い列ができていました。私は20分程でゴンドラに乗れましたが、後方を見ると朝よりもっと長い行列ができていました。(始発から並ぶ人はほとんどが本格的な装備をした登山客のようでした。昼過ぎに下山した時にはゴンドラやリフトはすいすい乗れていましたよ!)

この八方池までのハイキングは、最終のグラートクワッドリフトを降りてから徒歩1時間ほどで到着するお手軽なコースで、飲み物とちょっとしたおやつor軽食、タオル、雨具などを持って気軽にアルプスの山岳登山の気分を味わうことのできるおすすめコースです。(岩場を歩くのでサンダルや革靴などはNGです)

今回は北アルプスの通称白馬三山と呼ばれている 白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳 が早朝しか見えず、肝心の八方池へ到着した時には雲に隠れてしまい撮影することが出来ませんでした。機会があれば再チャレンジしたいと思います。

白馬八方尾根(白馬観光開発株式会社)


 

撮影日:6月18日 小海町 フィンランディアウォーク

全日本ノルディック・ウォーク連盟公認「小海町フィンランディアウォーク」を撮影してきました。

前日に日本ノルディック・ポール・ウォーク学会学術大会として指導員の研修会や講演などがあり、本日のウォーキングでは前日の学会に集まった指導員がそのまま参加する大会となり、一般の参加者よりも指導員の方が圧倒的に多いウォーキング大会となりました。

本日は薄曇りでしたが、地域のシンボル八ヶ岳もよく見え5km、10kmの2コースに分かれ、およそ130名の参加者とのことでしたが、全国から集まった指導員の皆さんはお互いに情報交換や交流など楽しめたのではないでしょうか。

小海町  小海町観光協会  全日本ノルディック・ウォーク連盟


 

松原湖と八ヶ岳

小海町 松原湖と八ヶ岳

 

松原湖と八ヶ岳

小海町 松原湖と八ヶ岳

 

小海町 高原野菜の畑と八ヶ岳

小海町 高原野菜の畑と八ヶ岳

小海町 高原野菜の畑と八ヶ岳 マルチが覆う大地も何か凄く魅力があります。

 

小海町八ヶ岳ビューロード

小海町八ヶ岳ビューロード 標高1400m辺りのガトーキングダム小海(旧小海リエックス・ホテル)入り口周辺の白樺林です。昨年よりも1週間ほど芽吹きが早いようです。

 

小海町八ヶ岳ビューロード 白樺林

上の写真と同じくガトーキングダム小海の入り口周辺の白樺林です。

 

稲子湯へ向かう林道、カラマツ並木

小海町 八ヶ岳ビューロードから稲子湯へ向かう林道です。カラマツ並木が綺麗です。

 

稲子湯へ向かう林道

小海町 上の写真の場所から200mほど進むと八ヶ岳を間近に見るビュースポットがあります。

 

カラマツの芽吹き

ここからは佐久穂町です。カラマツの芽吹きが始まっています。佐久穂町八千穂高原のエリアは標高1600m前後と少し高いので小海町よりもほんの少し芽吹きが遅いようです。

 

八千穂高原、白樺林

八千穂高原、白樺林

佐久穂町八千穂高原 日本一と言われている白樺林です。こちらも芽吹きが始まったばかりといった感じでした。

 

八千穂高原、トウゴクミツバツツジ

佐久穂町 八千穂高原を代表する春の花、トウゴクミツバツツジ。大株で有名な高原の貴婦人、高原の貴公子と名のついたツツジはまだ蕾でしたが、多くの場所でトウゴクミツバツツジが満開を迎えていました。

 

八千穂高原、ヤマツツジ

佐久穂町 八千穂高原の白樺林を後に、街に向かってメルヘン街道を下って来るとこの様なヤマツツジが沿道に群生している箇所がいくつかあります。この花の時期のドライブは最高です!

撮影日:5月11日 小海町・佐久穂町

小海町の松原湖高原から佐久穂町の八千穂高原をぐるっと一回り春の様子を見てきました。このルートは県道480号線、通称八ヶ岳ビューロードを登って行き佐久穂町に入ると国道299号 通称メルヘン街道を走り、所々で見える八ヶ岳や、新緑の美しい白樺林、高原で咲き出した花を撮影しながら気持ちよくドライブ出来るお気に入りのコースです。

本日も風の穏やかな早朝に松原湖の撮影をしてから車で 八ヶ岳ビューロード 〜 メルヘン街道 を色々撮影しながらドライブして来ました。

今はカラマツ・白樺などの芽吹きがちょうどよく、トウゴクミツバツツジ、ヤマツツジも場所によっては見頃を迎えていて綺麗でした。

小海町観光協会  佐久穂町観光協会


 

秋山郷結東温泉かたくりの宿がある結東地区の集落。 秋山郷はこの様なこぢんまりした集落が点在しています。

 

鳥甲山を背景に今年もこの方とワンちゃんに会えました。犬の家族が増えています。

 

天池と鳥甲山 風がほとんど無かったので水面が静かで綺麗でした。

 

天池の左隣の池です。名前はわかりませんが、今ではこちらの池の方が山がよく見えます。

 

天池の横の森は下草が刈られご覧の様にテーブルと椅子が10セットほど用意されています。休憩やランチなどにご利用ください。

 

冬大活躍をした除雪車両の皆さんです。普段間近で見ることがあまりないのでちょっと見学させていただきました。

 

滝沢の不動滝 手前に雪の塊があり流れ落ちる水は雪の下に潜り込んでいて、近づくと大きな穴からひんやり冷たい風がジェット気流のように吹き出していました。

 

小赤沢の集落と苗場山 今年は積雪が少なかった割にはこの苗場山には残雪が結構あり、空と山と森の境界線をはっきりと分けてくれて綺麗な光景でした。

 

撮影日:5月10日 栄村 秋山郷

信州の秘境と呼ばれている栄村の秋山郷へ春の撮影に出かけてきました。芽吹きもかなり進んでいて苗場山や、鳥甲山の山頂の残雪、澄んだ青空とのコントラストが綺麗でした。

秋山郷は長野県栄村と新潟県津南町の境界線を行ったり来たりする箇所があり一番上の集落の写真やすぐ上のブナ林の写真は厳密にいうと新潟県です。と言うことで、栄村と津南町の両方の観光サイトをご紹介しておきます。

栄村秋山郷観光協会  津南町観光協会


 

木島平村 樽滝

木島平村 樽滝

木島平村 樽滝

撮影日:5月8日 木島平村 樽滝

一年に一度姿を表す幻の滝「樽滝」を見てきました。この滝は上流の水力発電所が5月8日の8時30分〜15時の間観光用に放水し現れる滝で、およそ50mの岩壁を流れ落ちる姿が美しくファンも多いのですが、あいにくと本日は一日中雨が降っていましたのでお客さんは少なかったです。滝の様子はというと、放水量は少なめでちょっと物足りなかったですが、雨で濡れたおかげで岩肌が黒く、木々の葉も濃くて美しい光景でした。

今年はどこもそうですが春の気温が平年より高く、滝のまわりの木々は芽吹きがかなり進んでいました。

木島平村観光振興局


 

 

飯山市 菜の花公園

飯山市 菜の花公園

飯山市菜の花公園

北信州の春を代表する菜の花畑です。写真右奥に日本最長の信濃川(長野県内では千曲川と呼びます)が流れます。

 

飯山市 菜の花公園

木島平村の高社山を望む

菜の花公園入り口の大きな畑で、今まさに満開となっています。

 

飯山市 菜の花公園

千曲川と中央の山は斑尾山です。

 

飯山市 菜の花公園

この畑、半分から手前側は開花調整のために上部の花の部分が刈り取られています。今年は開花が早過ぎたため今のままではゴールデンウィークには散っているので、早めに刈り取り2番芽が育ち連休中に咲くようにと調整しているとの事でした。

 

飯山市 菜の花公園

飯山市 菜の花公園

戸狩温泉スキー場方面を見たものです。

 

飯山市 菜の花公園

菜の花畑の中のドライブ!

 

飯山市 菜の花公園

飯山市 菜の花公園

飯山市 菜の花公園

飯山市 菜の花公園

飯山市 菜の花公園

足元にも様々な草花が咲いていました。

 

ムラサキケマン

ムラサキケマン とても綺麗な花で写真を撮りましたが、調べて見るとどうも有毒植物のようです。茎・葉・花に毒があり体内に入ると嘔吐、腹痛、下痢、呼吸困難、心臓麻痺を起こすことがあると書いてありました。

 

道の駅「花の駅 千曲川」

飯山市の国道117号はご覧のように道に沿って、多分ですが5〜6kmでしょうか、結構長い距離菜の花が植えられていて、感動ものです。奥の建物は昨年リニューアルオープンした 道の駅「花の駅 千曲川」。

 

道の駅「花の駅 千曲川」

上の写真の道の駅「花の駅 千曲川」に車を停め国道を渡るとこの光景を見ることができます。この場所はまだ満開ではないようでしたが、千曲川の広大な河川敷に広がる菜の花が見事です。

撮影日:4月20日 飯山市 菜の花公園

今年の春は気温が高く、桜や菜の花など例年と比べ2週間ほど早いそうで、飯山市の菜の花公園でもいつもより早く満開をむかえた菜の花がとても綺麗でした。

この公園には桜の木も多くあり、菜の花と桜が同時に咲いている事も多い地域ですが、今年は桜の開花の方が早かってようで、ほとんどの桜は見頃を過ぎていました。

また、菜の花の開花もあまりにも早く、イベントが目白押しの5月の連休には散っていると予測した管理されている皆さんが、連休中でも花が楽しめるようにとイベント会場近くの一部の畑ですが花の部分を刈り取り開花の調整が行われていました。今年のように花の開花が早い時は結構行われている調整のようです。

一般社団法人 信州いいやま観光局  いいやま菜の花まつり実行委員会


 

水中のしだれ桜

水中のしだれ桜 標高570m、推定樹齢250年:五大桜を見る順番として私はここからスタートしました。

このしだれ桜は樹高が高く資料によると約22mとの事で五大桜の中で一番背の高いしだれ桜です。高山村の天然記念物に指定されています。

花の状態はまだ完全な満開にはなっておらず、この週末でも楽しめそうです。遠くに妙高山と黒姫山が見え素晴らしい景観でした。

 

水中のしだれ桜

水中のしだれ桜

水中のしだれ桜

水中のしだれ桜


 

赤和観音のしだれ桜

赤和観音のしだれ桜 標高670m、推定樹齢200年:次に見たのは400年余の歴史を持つ赤和観音の参道入り口に咲くしだれ桜です。赤い屋根の観音堂は京都の清水寺と同じような「懸造り(かけづくり)」になっていて、地面から建てた長い柱の上に観音堂が乗り、山の斜面から突き出たようになっています。急斜面ですが距離は短いので健脚の方はぜひお参りを!

 

赤和観音のしだれ桜

赤和観音のしだれ桜:常駐スタッフの話だと今年は花芽が多く、去年の倍ほど咲いているとの事でした。

 

赤和観音のしだれ桜

赤和観音のしだれ桜の駐車場です。遠くに長野市と北アルプスを見ることができます。

この写真は駐車場の参考に掲載しましたが、五大桜の各場所にはこのような無料の駐車場が整備されています。

8時頃からは場内を仕切る常駐スタッフもいるので安心です。

 


 

黒部のエドヒガン桜

黒部のエドヒガン桜 標高670m、推定樹齢500年:北信五岳と呼ばれる山々が見え菜の花との競演も楽しめるエドヒガンザクラです。

 

黒部のエドヒガン桜

黒部のエドヒガン桜

株元の様子を見ると本来の主幹部はすでに無く、脇からのびた枝が太り新たな主幹を構成しています。推定樹齢500年!凄まじい生命力です。花つきも良く色合いもピンクで綺麗でした。

 

黒部のエドヒガン桜


 

中塩のしだれ桜

中塩のしだれ桜 標高605m、推定樹齢150年:樹齢150年と聞いてもここ高山村だと若い!ッと思ってしまうくらい周りが長寿の木ばかりですが、若いなりに元気で枝が四方八方に伸び、花がこれでもかと言うくらいびっしりと咲いていました。

 

中塩のしだれ桜


 

坪井のしだれ桜

坪井のしだれ桜 標高600m、推定樹齢600年:五大桜巡りの最後に訪れたのは坪井のしだれ桜です。この木はなんと日本彼岸桜見立番付で「西の小結」に選定され、高山村の天然記念物に指定されている桜です。600年も生きてなおこの樹勢を保ち、今年も見事な花を咲かせてくれました。

 

坪井のしだれ桜

坪井のしだれ桜売店

坪井のしだれ桜の駐車場では桜茶が振舞われていました。


 

和美(なごみ)の桜

和美(なごみ)の桜 標高555m、推定樹齢100年:この木は五大桜ではありませんが、ピアノが自由に弾けるちょっと変わった名所なので紹介します。花は満開を過ぎほとんど散っていました。(今年は4/5ごろ満開を迎えたそうです)

 

和美(なごみ)の桜

和美(なごみ)の桜

車を止めて歩き出したらピアノの音が聞こえてきました。弾いている方はスタッフではなく立ち寄ったお客さんとの事でしたが、ピアノがあるから弾いてみた!ってちょっとカッコいいです。売店のお姉さんとすこーし大きめのチワワのクッキー君と記念ショットです。

撮影日:4月11日 高山村 信州高山の五大桜

村内におよそ200本ものしだれ桜があり、約半数が樹齢200年を越す大樹で、近年しだれ桜の里として話題になっている高山村です。中でも「信州高山五大桜」と呼ばれている有名な桜を中心に見てきました。

この五大桜は水中のしだれ桜、赤和観音のしだれ桜、黒部のエドヒガンザクラ、中塩のしだれ桜、坪井のしだれ桜の五つで、私は車でまわりましたが、この5ヶ所は地図で見ていると距離があるように思いましたが、カーナビにセットして動き出すとどこも3分から5分ほどで次の場所へ行ける密度の濃い桜の聖地でした。(週末は人が多くもっと時間がかかると思います)

今現在ほとんどの木が満開ですが、この週末はギリギリ満開の花が保つかどうか、または散り始めて桜吹雪のような光景が見られるかもしれません。しだれ桜の花吹雪はすごいですよ!これはこれで一見の価値ありです。

今回見てきた五大桜それぞれの場所には無料の駐車場が整備され、簡易トイレも設置されています。

信州高山村観光協会


 

センターハウス前のファミリーコース、ここで少し足慣らしをしてから山頂へ行きましょう。

 

スキー場の中間エリア第2ペアリフト乗場付近 向かって右は非圧雪バーンのまむしコース、名前が怖いです。

 

山頂からの眺望が素晴らしい しらかばコース。左側に一人滑っていますがこちらはいがぐりコース。景観は野沢温泉スキー場や苗場山方面を見ています。中央に川が流れているのが分かるでしょうか、これが日本一長い千曲川(新潟県に入ると信濃川と呼ばれます)です。

 

山頂から3つに別れるコースの新潟県寄りのコース オリオンコースです。上の写真とともに日本最大級の河岸段丘の景色が広がります。

 

センターハウス 中のレストランでは特産のトマトを使った豊富なメニューの他、無料で食べられる自家製野沢菜漬けが話題になってます!

 

10時半ごろアナウンスがあり、長野県の公式ゆるキャラ アルクマ が登場しました。

人気者で小さい子供から大人までみんなに囲まれていました。

 

撮影日:3月5日 栄村 さかえ倶楽部スキー場

信州の最北端にあり、豪雪地帯の栄村にある さかえ倶楽部スキー場 です。今年の積雪は割と少なく現在2m程とのことで、昨年の4mもの豪雪と違って道路も綺麗に除雪されていてアクセスの面でも安心して行けます。

近くの野沢温泉スキー場などと比べると小さな規模のスキー場で人も少ないですが、その分山頂からのロングコースをリフト待ち無しでガンガン滑ることが出来ます。

山頂からの眺めも素晴らしく、日本最大規模の河岸段丘で段丘面は9段にも及ぶ貴重な景色を見ることが出来ます。写真ではダイナミックさが伝わらずすみません。ぜひ自身の目で見て下さい。感動ものです。


 

 

白馬アルプスホテル、白馬乗鞍温泉スキー場、山岳観光リフト

白馬乗鞍温泉スキー場で今シーズン新設された山岳観光リフトです。このリフトに乗り山深く上部に行くと、そこは森の中を自由に滑るバックカントリーを楽しむ事ができます。

 

白馬アルプスホテル、白馬乗鞍温泉スキー場、山岳観光リフト

山岳観光リフト 第11ペアリフト乗り場の様子

 

白馬アルプスホテル、白馬乗鞍温泉スキー場、山岳観光リフト

ここでスタッフから山岳エリアの説明などがあり、スキーやボードを楽しむのか、山頂の見学だけなのかで装備品の有無と個人情報の記入、免責事項などを承諾しリフトに乗る事ができます。別料金はかかりません。

 

白馬アルプスホテル、白馬乗鞍温泉スキー場、山岳観光リフト

リフトに乗っていると急斜面を滑っている人が見えたりして、山の中を自由に滑っている人のすごい技量にびっくりです!

 

白馬アルプスホテル、白馬乗鞍温泉スキー場、山岳観光リフト

下り線乗車時に見た景色。白馬乗鞍温泉スキー場が下の方に見えます。

 

白馬アルプスホテル、白馬乗鞍温泉スキー場、山岳観光リフト

リフト乗車時は北アルプスの山並みを見ながら、また森の中をスキーヤー、ボーダーの姿が見えたりして、見学だけの乗車も十分楽しいです。

 

白馬アルプスホテル、白馬乗鞍温泉スキー場、山岳観光リフト山頂部のリフト降り場に設けられた見学エリア。

見学で来た方はこのエリアから外に出ることはできませんが、360度の景色を楽しむ事ができます。

 

白馬アルプスホテル、白馬乗鞍温泉スキー場、山岳観光リフト

ATTENTION !  こんな注意書きがあちこちにあり少し緊張感があります。

 

白馬アルプスホテル、白馬乗鞍温泉スキー場、山岳観光リフト

しっかりとした装備でバックカントリーを楽しむ方が結構いました。

 

白馬アルプスホテル、白馬乗鞍温泉スキー場、山岳観光リフト

北アルプスと逆の戸隠連峰や黒姫山、妙高山などを見た景色です。

 

白馬乗鞍温泉スキー場、白馬アルプスホテル

ここから下の写真はゲレンデです。山岳エリアから帰って来てゲレンデに立つとなんかホッとします。

このコースは眺望がよく1番のロングコース、その名も「ハイウェイコース」です。

 

白馬乗鞍温泉スキー場、白馬アルプスホテル

若栗中央ゲレンデ ゲレンデに直結した 白馬アルプスホテル が正面に見えます。

 

白馬乗鞍温泉スキー場、白馬アルプスホテル

カモシカコース

撮影日:2月12日 小谷村 白馬乗鞍温泉スキー場

今シーズン新設され、バックカントリースキーを楽しむための「山岳観光リフト」白馬乗鞍温泉スキー場の 第11ペアリフト に乗ってきました。このリフトは特殊で、リフトから上部の山岳エリアはスキー場管理区域外と言うことで、事故や遭難した時の備えにヘルメットやビーコンその他の装備を携帯し、氏名・住所・連絡先などを書類に記入してやっと乗れるリフトです。でも私のように大自然の中のスキーは無理と言う方でも下りのリフトに乗車して帰ってこれますので山頂エリアの眺望を楽しむことができます。見学のみの方はヘルメットやその他の装備は特に必要ありません。連絡先などの基本情報の提出のみで行くことができます。山岳リフトに乗車中は左側に北アルプスの雄大な山々と、白馬村、大町市など街並みの景色、右側に戸隠連峰や新潟県の妙高山などの深い峰々が素晴らしいです。

この山岳観光リフトは別料金はかかりませんので、天気がいい日はぜひ乗車してアルプスなどの眺望をお楽しみください。


 

 

ニュー・グリーンピア津南

ニュー・グリーンピア津南

ニュー・グリーンピア津南

ニュー・グリーンピア津南

ニュー・グリーンピア津南

ニュー・グリーンピア津南

ニュー・グリーンピア津南

ニュー・グリーンピア津南

撮影日:2月3日 新潟県津南町  ニュー・グリーンピア津南 スキー場

信州との県境、新潟県津南町のニュー・グリーンピア津南スキー場へ行ってきました。写真で見ていただければ分かると思いますが、スキー場の中にホテルが建っている様な感じで、宿泊される方は最高にアクセス抜群のスキー場です。またホテルのすぐ裏側が広い駐車場になっていますので、宿泊者以外の方も駐車場から少し歩くだけでゲレンデに入ってこれます。

ここ津南町は昨年4mもの積雪を記録しちょっと怖い感じもありましたが、今年は今の所2m50cmほどの積雪で、コースもよく整備された圧雪の部分と、非圧雪の部分がありそれぞれ楽しく滑ることができました。


 

 

氷上トライアスロン小海大会

「マイナス15度 極寒の地で体力の限界に挑む!」のほぼうたい文句どおり、今朝の気温は−14度!

顔なんかは寒いを通り越して痛いです!

 

氷上トライアスロン小海大会

氷上トライアスロン小海大会

3年ぶりの開催となりましたが、今年も結構仮装して参加している選手も多く見ている方も楽しいです。

 

氷上トライアスロン小海大会

これ ー14度 の世界で走っているのですよ! なのに皆んなテンション高いです。

 

氷上トライアスロン小海大会

一日中天気が良く八ヶ岳連峰がきれいに見えました。

トライアスロン最後の競技のスケート。スキーとランが終わってだいたい10時ごろからスケート競技に入るようですが、この頃になると気温が上がってくるのでリンクを25周もする選手は相当暑かったのではないでしょうか。

 

氷上トライアスロン小海大会

氷上トライアスロン小海大会

氷上トライアスロン小海大会

スケートのゴールでは小海町の公式ゆるキャラ森の妖精プティリッツァがお出迎え

 

氷上トライアスロン小海大会

役場の職員およそ半分以上と多くの諸団体が関わって運営されている大会です。表彰も町長から授与されます。

 

氷上トライアスロン小海大会

氷上トライアスロン小海大会

表彰式の最後はシャトレーゼ提供のお菓子詰め合わせセットをかけて 町長VS全員 のじゃんけん大会です。商品は20名分ほどあったようですごく盛り上がりました。

 

氷上トライアスロン小海大会

町長とのじゃんけんに勝ち残った勇者の皆さん。お菓子の箱が大きくて... 中身が気になります...

 

氷上トライアスロン小海大会氷上トライアスロン小海大会

氷上トライアスロン小海大会氷上トライアスロン小海大会

氷上トライアスロン小海大会氷上トライアスロン小海大会

氷上トライアスロン小海大会氷上トライアスロン小海大会

氷上トライアスロン小海大会氷上トライアスロン小海大会

氷上トライアスロン小海大会氷上トライアスロン小海大会

氷上トライアスロン小海大会氷上トライアスロン小海大会

撮影日:1月29日 小海町 第32回氷上トライアスロン小海大会

3年ぶりの開催となりました氷上トライアスロン小海大会に行ってきました。スキー3km、ランニング16km、スケート10kmを駆け抜けるトライアスロンです。「マイナス15度 極寒の地で体力の限界に挑む!」とうたわれている苛酷な大会でが、参加選手は皆にこやかで、仮装した選手も多く、お祭りを楽しんでいるかのように楽しい大会でした。

また今回特別ゲストで、ラジオパーソナリティの斉藤リョーツさんがスケート競技の実況をしてくれ、毎週金曜日に聞いている「

FRIDAY GOES ON~あっ、それいただきっ!~」の馴染みの声で大会を盛り上げてくれました。

斉藤リョーツさんはTHE信州でもお世話になっていて、信州の話題をラジオ番組内やyoutubeのリョーツちゃんねるで紹介してくれています。

小海町観光協会


 

 

松原湖,氷上のワカサギ釣り

松原湖,氷上のワカサギ釣り

松原湖,氷上のワカサギ釣り

松原湖,氷上のワカサギ釣り

松原湖,氷上のワカサギ釣り

松原湖,氷上のワカサギ釣り

松原湖,氷上のワカサギ釣り

撮影日:1月8日 小海町 松原湖 氷上のワカサギ釣り

1月4日から解禁になった松原湖のワカサギ釣りの様子を見てきました。

9時ごろ松原湖に到着しましたが、すでに結構お客さんが入っていて、カラフルなテントが全面結氷した湖面の上に点在し綺麗な光景でした。

本日は晴天でほぼ無風状態でしたので、真冬とはいえ撮影で歩き回っていると暑くて汗が出るほどでした。

ここ松原湖は水温が低いので例年小ぶりのワカサギが多いと聞いていましたが、今年見て回った感じだと釣れたワカサギはほとんどが適正サイズ(12・13cm位)のように感じました。このサイズだと天ぷらにした時に食べごたえがありそうです。

氷上のワカサギ釣りを体験したいと思った方は、小海町観光協会のサイト内 手ぶらで遊べるワカサギ釣り を参考にどうぞ。

期間は2月下旬ごろまで、氷上立入時間:午前6時30分より午後16時30分、遊漁料:500円(中学生まで無料)。道具一式レンタルも充実しているので初心者でも本格的に体験できます。

小海町観光協会

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